09月12日向人岳人BD.DREAM



HAPPY BIRTHDAY!
            〜後編〜







「ガックン、ガックン……あ、いた!ガックーン!!」

「あ、っ。どこに行ってたんだよ!!探したんだからなっ!!」


岳人はつい、に怒鳴ってしまった…


「ご、ごめん…そんなに心配してたなんて…ごめんなさい…」


は俯き黙り込んでしまった


「あっ、ごめん。俺つい…」

「い、いいの///あたしがいけなかったんだし。あ、あのねガックン、
ちょっと一緒に部室いこ?皆そこでガックンのこと待ってるから」

「そうなのか?わかった、いこう。」


こうして二人は皆のいる部室へ向かった


「ちょっとここで待ってて…」

「おう。」


ガチャッ



「ガックン、入っていいよ!」


そして岳人が部室のドアを開けた瞬間…


パァン


「わぁっ!な、なんだ!?」

「「ガックン、HAPPY BIRTHDAY!」」

「…へっ?」

「なんやのその反応…せっかく自分の誕生日祝うっちゅうのに…」

「き、今日って俺の誕生日なのか?」

「そや…知らんかったの?」

「…覚えてなかった…」


それを聞いた侑士は呆れたようにため息をついた


「もうそんなことはいいからっ。ガックン、こっちに座って。」


岳人はに腕を引っ張られながら椅子に座った


「はい!誕生日おめでとっ///プレゼントね、いっぱいあるんだ。三年生からは、
ガックンの欲しがってたゲームいろいろ買ったんだ!」

「マヂマヂ!すげぇ!」

「俺達二年生からは、欲しいっていってた漫画と、先輩の大好きなポッキーです!」



岳人の周りにはプレゼントで溢れかえっていた


「ガックン…今日はごめんね…///今日はガックンを驚かそうとして…バレちゃダメ
だったから避けたというか…ごめん…」

「そうだったんだ、俺なんかしたのかと思って心配したんだから…」

「うん……ごめんなさい」

…」

「ガックン…」

二人がいいムードになろうとしていると…


「…いい加減にしやがれっ!なんで俺様がお前たちのイチャつくとこなんて見なきゃ
いけねぇんだよっ!…チッ、いくぞ、樺地」

「ウス…」


跡部はドアを勢いよく開け、樺地と出ていった


「はぁ…しゃぁないなぁ。悪いな、自分ら…俺らもそろそろ部活行くわ、
ほな…後は頼むわ…」

そして岳人を除くR陣は部室を後にした


「皆、行っちゃったね…」

「別にいいよ。と二人きりになれたし…」

「ガックン…///」

…」


ガサッ


「えっ?な、なに!?」

「ふぁ……あれ?皆いないCー」

「ジ、ジロちゃん!?」


プレゼントのやまから出てきたのはずっと寝ていたジローだった…


「向日とだC〜。あ、向日誕生日おめでとう。」

「あ、ありがと…」

「皆は?」

「あぁ、皆部活行ったぜ。」

「じゃぁ俺も行ってこよ〜。じゃねー」


ジローは眠い目を擦りながら部室から出ていった


「…もう誰もいないよね…?」

「だな…」

「ガックン…」

「ん?」

「誕生日おめでとうvv」


チュッ


「っ///」

「今のはあたしからのプレゼントねっ///」

「もう一個もらっていい?」

「…何を?」

〜!!」

「やっ///ガック…ン、あっ///」


この後どうなったかは岳人とにしかわからない…



〜FIN〜


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